「自家現像」
あんまり耳にしない言葉ですが、文字通り自分で現像することです。
クロサンゴがせっかく手作りなんだから、いっそ現像も
自分でやってみたいと思ってたところ、
ホルガの本に「自家現像」について載っていたので、
思い切ってやってみました。
ヨドバシの店員さんに相談したところ、
とても親切に教えてくれて、道具を一通り揃えてくれました。
その店員さんは普段モノクロの現像をしているそうで、
なんとも頼もしかったです。
そして揃えてもらった物がこちら。

おぉっ!なんかそれらしい。
用具・薬品もろもろあわせて、約12000円也。
僕のように伊達や酔狂でやるには少し高いですが、
2回目からは薬品代2500円位で2、30本現像できるので、
割安かもです。楽しいですしね。
で、買って来たその日は とりあえず薬品を作りました。
まぁ、単に水とかお湯で溶かすだけなんですけど。
その日はそれで終わりです。
で、次の日は撮影。
肝心の現像するべきフィルムを作らねば。
12枚撮りフィルムを入れたクロサンゴで
その辺を歩き回ってきました。
そしてその日の夜いよいよ現像です。
僕が参考にした本は
ホルガの本(We Love HOLGA Plus+)なので、
フィルムのサイズが違うんですが、
パトローネ(フィルムの金属のケース)からフィルムを
切り離すためにハサミが必要なこと意外は
本の通りで大丈夫でした。
(やってみよう!と思った方は、
ダークバッグにハサミを入れるのをお忘れなく。)
最初に黒い袋(ダークバッグ)の中で、
フイルムをリールに巻いてタンクに入れるんですが、
手元が見えないところで複雑な作業をしないといけないので
そこはちょっと大変でした。
けど、あとは現像液を入れて攪拌(かくはん)して、
停止液を入れて攪拌して、流水にさらして、
などなど本の通りにやったら結構うまくいきました。
タンクを開けた時には見慣れたネガの色になってて感動しました。
取れた写真が7枚で、1枚だけ明らかにだめでしたが
残りはちょっと傷が入っただけで見るに耐えるものでした。
最初にフィルムをリールに巻く時に
フィルムに触ってしまったのが駄目だったのかも。
次からは気をつけよう。
そして、現像したフィルムをフィルムスキャナーで取り込みました。
あくまでクロサンゴ(針穴写真)ですから画質はこんなもんですし、
例の傷もしっかり入ってます。
でも、品質以上の感動がありました!(^ー^)
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